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吾輩ブログ記事 一覧

  • 音声ガイドあります。

    当館では、音声ガイドの貸出を実施しています。

    対応言語は日本語、英語、中国語、韓国語の4種類。

     

    記念館受付で貸出をしています。
    受付でお申出いただくと、写真(右)の音声ガイドをお貸ししますので、館内でこの機器を耳にあてて聞く方式です。

    館内の展示で音声ガイドの番号表示がある場所、20箇所の解説を聞くことができます。

    音声ガイド解説場所

     

    音声ガイドの解説がある場所には上記(左)の番号が付いています。番号を押すと、解説が聞こえてきます。

    20箇所全てを聞いたとして、所要時間は約30分。使用後は受付にご返却ください。

    音声ガイド利用料はなんと無料です!

    受付でお気軽にお声掛けください。

     

     

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  • 桜が咲き始めました

    漱石山房記念館に隣接する漱石公園の桜が咲き始めました。

    当館の近くでは、江戸川橋のあたりの神田川流域が桜の名所です。

    江戸川(現・神田川)は、明治17年(1884)に初めて桜が植えられたといわれ、明治末期には桜の名所として多く花見客で賑わいました。

    漱石も娘たちを連れて花見に訪れていることが日記からわかります。

    現在開催中のテーマ展示「「漱石山房」から漱石山房記念館へ」では、明治末期の江戸川の桜の絵はがきと、当時の漱石の日記の言葉を紹介しています。

    漱石も見たであろう当時の光景を、絵はがきを通じてご覧いただけます。

    是非見にいらしてください。

     

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  • 「春の投扇興」を実施しました

    本日は当館講座室にて、新宿未来創造財団主催、神楽坂投扇興の会の協力の下、

    「春の投扇興」が開催されました。

    投扇興は、扇を投げて的に当て、その落ち方で点数を競う“お座敷遊び”です。

    江戸時代の安永年間(1772~80)に考案されました。

    江戸の人々の見立ての文化、雅な遊び心が息づく「投扇興」を、神楽坂でその継承にあたっている

    「神楽坂投扇興の会」の模擬演技とともに体験しました。

     

    ちなみに「扇を投げる」といえば、漱石作品の中の「彼岸過迄」において、

    隅田川で銀扇を投げて水に流すという舟遊びの情景が描かれています。

    「野分」にも同様の遊びについて述べている場面があります。

     

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  • 漱石山房 雪景色

     

    開館以来、初めて雪が積もりました。

    みなさん、お怪我等はございませんでしたか。

     

    漱石と雪…。

    漱石は明治40年、雪に関して次の句を詠んでいます。

    たゝむ傘に雪の重みや湯屋の門

     

    他にも漱石作品には、春夏秋冬、さまざまな景色が描かれています。

    ぜひ当館で、漱石作品に描かれた春夏秋冬を味わってみてはいかかでしょうか。

    外は雪景色ですが、陽光差し込むブックカフェでの読書もおすすめです。

     

     

     

     

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  • 地下1階があります!

    こんにちは。

    突然ですが、皆さまは漱石山房記念館に地下1階があることをご存知でしょうか。

    エントランスに入ると目の前にある下り階段。

    ここを降りると地下1階なのですが、多くの方がまずは展示やカフェに向かうなか、後回しになってつい忘れられがちなのか、あまりお客様がいらっしゃらず、ちょっと寂しいところです。それなので本日はそんな地下1階の施設について紹介したいと思います。

    まずは勇気を出して(?)階段を降りてみましょう!(受付後ろのエレベーターもご利用できます。)

    階段を降りるとすぐクイズコーナーと図書室が目に入ります。普段は意外とゆったりした広い空間なのです。

    クイズは初級、中級、上級の3つのコースがあります。上級はかなり手ごわい問題を用意したつもりですので、我こそはという漱石マニアの方は是非チャレンジしてください!

    図書室には漱石に関する書籍や雑誌が約3,500冊ほど配架されています。研究書から漫画、児童書まで揃っており、もちろん、新刊図書や最新の全集も随時入ってきているので、漱石を研究されている方や卒論、レポートを書きたい学生の方、これから漱石を読みたい方までご利用になれます。無料で開放しておりますので、お気軽にお入りください。

    (貸出はしておりませんのでご理解いただきますようお願いいたします。)

    ちなみに隣が事務室となっておりますので、ご不明な点などはこちらにお尋ねください。

    (散らかっているので写真はNGとのお達しが…。)

    他にも現在鋭意準備中の漱石についての情報検索システム、イベントを開催する講座室がありますが、これらについてはまたあらためて紹介したいと思います。

     

    下から見る漱石公園もなかなか良い景色です。皆さま、記念館にお越しの際には是非地下1階にもお立ち寄りください!

     

     

     

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  • 漱石コンクール/平成28年度の受賞作品

     お盆を過ぎて、漱石山房記念館開館まで残り1ヶ月となりました。

     さて、平成29年度夏目漱石コンクールの募集は9月15日(金)までです。そこで、今回は28年度の受賞作品を紹介したいと思います。絵画コンクール部門で最優秀賞に輝いた2作品です。


    小学生低学年の部 最優秀賞「夏休のねこ」

    世田谷区立烏山小学校 2年 林 光太郎

     

    小学生高学年の部 最優秀賞「セミくん、一緒に遊ぼうよ!」

    さいたま市立文蔵小学校 5年 加登 可奈子

     

     大胆な色使いや視点の独創性が特徴的な28年度の絵画作品でした。今年度のコンクールも、多くのかたのご応募をお待ちしています。

     

    ※平成28年度その他の受賞作品はこちら

     http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka02_002220.html

     

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  • 漱石山房再現の道③

     検討会では、「漱石山房再現の道①②」でご紹介した調査結果を踏まえて議論を重ね、未来に正しいものを継承していくという観点から、資料的裏付けのある書斎・客間・回廊を記念館内に再現することになりました。

     再現にあたっては、早稲田大学建築史研究室に委託し、県立神奈川近代文学館・東北大学附属図書館等の協力を得て、写真解析や明治・大正期の同等の家屋の現存例との比較検討等を行い、再現図を製作しました。

     こうして検討が進められた再現山房は、美術製作会社の工場で製作が進められ、平成29年2月3日には仮組立てを行い、研究者の指導により再現精度や部材加工について検証と確認を行いました。3月には一度解体して記念館建設現場に搬送し、組立てとエイジング処理(明治40年に漱石が入居した時点、築10年程度の古色を着けます。)を行っています。

     

     作家の書斎の再現はこれまでも数多く行われてきましたが、家屋の一部を再現する試みはあまり例を見ません。作家として、弟子を迎える師として、また家庭人としての漱石を想像しながら、完成した漱石山房再現をご覧いただければと思います。

       

    ▲(左)再現山房仮組立ての様子、(右)外壁サンプルの検討(平成29年2月3日)

    テーマ:その他    
  • 漱石山房再現の道②

     そこで新宿区は、検討会に先立つ平成23年度に、実際にどの程度の再現が可能なのか検証するため、全国の大学や研究機関、博物館・文学館等に保存される漱石関係の資料や文献を調査し、山房の再現に必要な資料を収集しました。その結果、現在知られているもの以外に新たな資料を発見することはできませんでした。

     山房は、漱石没後の大正8年(1919)頃、鏡子夫人により改築され、書斎・客間・回廊だけは敷地の南東側に曳家して保存されました。その際、夫人の妹の夫である建築家鈴木禎次(1870~1941)が図面を記録したと伝えられますが、禎次が創立に関わった名古屋工業大学も含め、この図面を発見することはできませんでした。

     有力な資料となる写真についても、よく知られる松岡譲が編集した『漱石寫眞帖』(第一書房)掲載の写真以外に新たに発見することはできませんでした。

     このような結果から、再現にあたって資料的な裏付けがあるのは玄関・書斎・客間・回廊程度であり、家屋の西側の再現については極めて難しいと考えられました。(次回4月20日更新の「漱石山房再現の道③」に続く)


     ▲漱石山房の玄関(大正7年)


     ▲ベランダ式回廊と芭蕉(大正5年)

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  • 漱石山房再現の道①

     漱石山房記念館は、昭和20年(1945)5月25日の空襲で焼失した漱石山房の跡地に開館します。記念館の整備にあたって、土地の記憶を継承する場としての役割を重視し、館内に漱石山房の一部を再現します。

     そこで、山房再現の道のりを3回にわたってご紹介します。

     

     平成24年度に設置した記念館整備検討会で、研究者・近隣住民・公募委員の皆さまなどで、記念館のあり方について8ヶ月間にわたり検討を重ねていく中で、焦点になったのは山房の再現方法でした。

     漱石山房については、石﨑等・中山繁信著『夏目漱石博物館 絵で読む漱石の明治』(彰国社)において、漱石の長男純一の聞き取り調査に基づいた再現が試みられており、新宿区もこの成果をもとに模型を製作し、新宿歴史博物館に展示しています。

     山房の内外装に関しては、漱石自身の記述や絵画、次男伸六の随筆のほか、木曜会に出入りした弟子の小宮豊隆・森田草平・松岡譲・芥川龍之介らも記述を残しています。しかし、これらの記述には食い違う部分があり、書斎の広さも8畳と10畳の二説があって、はっきりしなかったのです。(次回4月19日更新の「漱石山房再現の道②」に続く)
     


     ▲漱石山房の書斎における漱石(大正3年)


     ▲検討会の様子(平成25年3月)

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  • 漱石コンクール入賞作品展 at 新宿東口駅前献血ルーム

     平成28年度新宿区夏目漱石コンクール絵画部門「猫になって描いてみよう!」の入賞作品を、新宿東口駅前献血ルームにて6月30日(金)まで展示していただいています。

       

     献血ルームにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

     

     

    ※新宿東口駅前献血ルーム
    https://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/rooms/roomhp/room206.html

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  • 夏目漱石生誕150周年貨幣セットの贈呈式

      先日吾輩ブログでご紹介した「夏目漱石生誕150周年貨幣セット」の贈呈式が、3月23日に新宿区役所で行われました。写真は造幣局の百嶋理事長(左)から吉住区長(右)へ、貨幣セットが手渡される様子です。

                   

     

         贈呈された貨幣セットです。写真提供や年譜作成等に、新宿区が協力しました。

                   

     

    ※通信販売の申込受付期間は4月19日(水)迄です。詳細は下記をご覧ください。

     http://www.mint.go.jp/buy/coinset-online/coinset-online-sale/hanbai_h29_natume.html

    テーマ:その他    
  • 一時閉園前日の漱石公園

     記念館建設工事に伴う一時閉園の前日、漱石公園には春の気配が近づきつつありました。漱石先生のすぐ傍のハナカイドウの蕾も膨らんでいます。

        

     

      まち歩き愛好団体の皆さまの足元には、水仙が咲いていました。

        

    テーマ:その他    
  • Happy Birthday 漱石先生

     2月9日は、新暦で夏目漱石150回目の誕生日にあたります。

     漱石について記した図書や記事、テレビ番組などでも2月9日を誕生日として紹介する例をよくみかけます。しかし、漱石が生まれた時代に使用されていた旧暦(太陰暦)では、慶応3年1月5日生まれということになります。

     明治政府は、江戸時代まで使用していた太陰暦(旧暦)を西欧諸国と同じ太陽暦(新暦)に改めることとし、明治5年(1872)12月3日をもって新暦の明治6年1月1日としました。このため、漱石のように改暦前に生まれた人の誕生日は、旧暦と新暦では異なるということになります。

     漱石の誕生日は、新暦では2月9日、旧暦では1月5日。新暦と旧暦を正しく付記すればどちらも間違いとはいえません。「慶応3年1月5日(新暦の1867年2月9日)生まれ」と記すのが最も正確でしょう。

     当然のことながら、漱石自身は1月生まれ、正月生まれという意識を持っており、本人の記述などでもそのことが確認できます。

     

     写真は5、6歳頃、鎧を着た漱石の姿です。

                                           

                                                                      『漱石寫眞帖』より

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  • 年始のご挨拶

     いつもご覧いただきありがとうございます。

     夏目漱石生誕150年目を迎えました。9月の漱石山房記念館開館に向けて、準備状況や各種イベントを発信してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    テーマ:その他    
  • 年末のご挨拶

     いつもご覧いただきありがとうございます。

     平成29年(2017)9月の漱石山房記念館開館に向けて、本年1月にオープンしました記念館ホームページと吾輩ブログ。記念館情報はもちろんのこと、様々な展示会、イベントをご紹介してまいりました。夏目漱石を愛する皆様のお役に、少しでも立てていましたら幸いです。

     

     来年は漱石生誕150年、いよいよ記念館オープンの年です。情報発信に力を入れてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    テーマ:その他    
  • 漱石アンドロイド

     去る12月8日(木)に、夏目漱石のアンドロイド「漱石アンドロイド」の完成披露記者発表が行われました。

     二松学舎大学大学院文学研究科と国立大学法人大阪大学大学院基礎工学研究科(石黒研究室)との共同研究で生まれた漱石アンドロイドは、「ご無沙汰ですね。ほぼ100年ぶりというところでしょうか」と挨拶し、『夢十夜』の第一夜を朗読しました。

     今後は日本初、授業を行うアンドロイドを目指すとともに、新たな文学研究・人物研究および人間社会におけるアンドロイドの受容性研究の基盤となることが期待されています。

    『夢十夜』第一夜を朗読する漱石アンドロイド

     

    漱石孫・夏目房之介さん(左)、

    大阪大学教授・石黒浩さん(右)とのスリーショット

    テーマ:その他    
  • ふれあいフェスタに出展しました

     10月16日(日)に戸山公園で開催されたふれあいフェスタに、新宿区立漱石山房記念館PRブースを出展しました。ブースでは漱石にまつわるミニクイズを実施、読書にぴったりのコーヒーを提供しました。また、大新宿区まつり法被カラーのPepperくんも登場し、記念館の紹介をしてくれました。

     
    テーマ:その他    
  • 漱石コンクール/平成27年度の受賞作品

     先日に続いて、夏目漱石コンクール絵画部門の平成27年度最優秀賞2作品をご紹介します。

    小学生低学年の部 最優秀賞「わたしが二ひき」
    新宿区立落合第四小学校 2年 ケネディ ジョハナ

     

     

    小学生高学年の部 最優秀賞「ドドから見たきんじょのぼすねこ」
    合志市立西合志東小学校 5年 山本 樹

     

    今年度はどんな作品が生まれるでしょうか。読書感想文、絵画とも期待が募ります。

     

    ※平成27年度その他の受賞作品はこちら

     平成27年度受賞http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka02_002110.html

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  • 漱石コンクール/平成26年度の受賞作品

     まもなく8月も終わりですね。夏目漱石コンクールの募集は9月16日(金)までです。募集〆切まで残り約半月になりました。

     そこで、今回は過去の受賞作品を紹介したいと思います。平成26年度の絵画コンクール部門で、最優秀賞に輝いた2作品です。

     

    Image description

    小学生低学年の部 最優秀賞「コラー マテ!」
    松山市立粟井小学校 2年 持谷 麻那

     

     

    小学生高学年の部 最優秀賞「手をふられてもなぁ・・・」
    新宿区立四谷小学校 5年 相馬 伸明

     

     今年度のコンクールも、多くのかたのご応募をお待ちしています。

     

    ※平成26年度その他の受賞作品はこちら

     http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka02_002078.html

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  • 梅雨の漱石公園

     しとしと雨が降る漱石公園です。

     

     紫陽花も雨に濡れていました。

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