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吾輩ブログ記事

  • ラジオ収録

    本日、休館日の記念館にて、TOKYO FM の番組収録がありました。

    番組は「PANASONIC MELODIOUS LIBRARY パナソニック メロディアス ライブラリー」。

    毎週1冊「未来に残したい文学遺産」をその本の世界観にあった音楽とともに紹介するというもの。

    出演の作家・小川洋子さんと藤丸由華さんと一緒に、当館の半藤末利子名誉館長が2週にわたって出演し、夏目漱石『硝子戸の中』と半藤末利子『漱石の長襦袢』を取り上げます。

    放送日と内容は以下のとおりです。お楽しみに!

    7月1日(日)午前10時~10時30分:夏目漱石『硝子戸の中』

    7月8日(日)午前10時~10時30分:半藤末利子『漱石の長襦袢』

    放送局:TOKYO FM (80.0MHZ) JFN系全国38局ネット

    番組HP: http://www.tfm.co.jp/ml/index.html

     
    収録の様子         左から小川さん、半藤名誉館長、藤丸さん

    テーマ:お知らせ    2018年06月18日
  • 《通常展》テーマ展示「漱石と新宿 神楽坂編」開催中!

    現在、当館では《通常展》テーマ展示「漱石と新宿 神楽坂編」を開催しています。

    今回は、夏目漱石とゆかりの深い新宿のなかでも神楽坂を取り上げています。

    当館のある早稲田南町からも程近い神楽坂は、漱石にとって、買い物、食事、寄席通いなど、日常生活のなかで親しんだまちでした。

    明治44年、漱石44歳の6月の日記にこのような記述があります。

     

    昨夕紀尾井町を散歩。帰りに牛込見附迄来て、西の空を見るとどす黒い雲が一面にひろがって、それが半円を描いて次第に薄くなつてゐる。中心の所は甚だ濃い、稲妻がさす。神楽坂へ来ると、人が駆け出す。手を出して見ると、雨が一二滴あたつた。植木屋露店悉(ことごと)く荷をしまひかける。寺町で早稲田返りの車にのる。(中略)うちへ〔行〕く坂の所から降り出す、家へ這入ると凄まじい雨が〔の〕音がし出した。
    漱石の日記より 明治44年(1911)6月14日

     

    「明治37年以前の神楽坂通り」(『新撰東京名所図会』より)

     

    黒い雲と稲妻がさした神楽坂から人力車に乗って、漱石が早稲田南町の「漱石山房」へ帰宅した途端、凄まじい雨が降り出しました。間一髪の初夏のある日の出来事でした。

     

    まもなく関東も入梅をむかえます。突然の雷雨は困り者ですが、雨の神楽坂もしっとりとした風情がありますね。
    ぜひ周辺の散策とあわせてお立ち寄りください。
    皆さまのお越しをお待ちしております!

     

    《通常展》テーマ展示「漱石と新宿 神楽坂編」

    会期:5月29日(火)~7月16日(月・祝)

     

    テーマ:お知らせ    2018年06月02日
  • 4万人目のお客様をお迎えしました

    本日、有料観覧4万人目のお客様をお迎えしました。

    4万人目の来館者となったのは、和歌山県からお越しの慈幸(じこう)さん。

    慈幸さんには、小澤主任(写真左)よりささやかな記念品をお贈りしました。

    多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。

    今後も皆様に親しまれると共に、魅力的な記念館にするよう運営してまいります。

    どうぞよろしくお願いいたします。

     

    テーマ:お知らせ    2018年06月01日
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