1.   >  
  2.   >  小森陽一東大教授による 没後百年に読み直す夏目漱石

小森陽一東大教授による 没後百年に読み直す夏目漱石

第14回 連続文学講演会 永山公民館市民企画講座

カテゴリ 講座
開催日
2016年11月20日
第1部:13:30~15:30(開場13:10)
第2部:15:50~17:50
会場 多摩市立関戸公民館 大会議室(ヴィータ・コミューネ8階)
講師 小森 陽一氏(東京大学教授)
定員 80名
参加料金 500円(資料代)
申込方法 当日直接会場へ、先着順
主催 読書会著莪(しゃが)
共催 永山公民館、関戸公民館
問い合わせ先 090-1772-9333
080-1323-8387
090-3117-4790

 漱石夏目金之助が、家族や弟子に見守られながら、自宅で息を引き取ったのが、百年前の1916年12月9日夕刻であった。今年2016年は没後百年である。

 1916年の元旦から、漱石は「点頭録」という随筆を書き、第一次世界大戦下での「軍国主義」について批判する。敵国であるドイツ帝国の「軍国主義」を対象としながら、実は大日本帝国の五十年を、自分の人生に重ねて批判的に論じているのである。

 没後百年の年に、あらためて漱石の文学的人生の全体をあとづけ直してみたいと思います。(小森陽一氏)

 

【第1部】

 百年前の1916年1月の朝日新聞に漱石夏目金之助は「点頭録」という随筆を発表し、その中で「軍国主義」に警鐘を鳴らした。そこから主要作品を読み直す。

【第2部】

 百年前の1916年に朝日新聞に連載された『明暗』に描き出された、資本主義的人間の在り方と家族愛や夫婦愛を利害関係に変質させる金銭について考察する。

TOP