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生誕150年記念 漱石と京都 ―花咲く大山崎山荘

カテゴリ 展示
開催日
2017年5月28日
会期:3月18日(土)~ 5月28日(日)
開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)※5月1日(月)は開館
会場 アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡)
参加料金 一般900円(800円)、高大生500円(400円)、中学生以下無料、障害者手帳をお持ちの方300円

※( )内は20名以上の団体
主催 アサヒビール大山崎山荘美術館、朝日新聞社
後援 京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、エフエム京都
問い合わせ先 アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
TEL:075-957-3123(総合案内)
FAX:075-957-3126

 2017年は文豪 夏目漱石(1867−1916)の生誕150年にあたります。漱石は、生涯で4度京都を訪れており、その経験をもとに『虞美人草』(1907年)を著すなど、京都は漱石にとってさまざまな思い入れのある地でした。
 1915年の4回目となる京都滞在中、漱石は実業家 加賀正太郎(1888−1954)の熱心な招待に応え、大山崎に建設中であった加賀の山荘を訪ねました。若さあふれる20代の加賀は、大胆にも文豪の漱石に山荘の命名を依頼し、漱石は快く引き受けます。
 後日、帰京した漱石が加賀に宛てた書簡には、工事の進捗を気遣う内容や、創案した14もの呼称案を書き記しています。加賀に書簡を送った翌年に漱石は没し、翌々年の1917年に山荘は竣工しました(第一期工事)。

 漱石によるこの書簡は長らく所在が明らかではありませんでしたが、このたび確認され、漱石生誕150年そして大山崎山荘第一期工事竣工から100年目を迎えるこの記念すべき年に、アサヒビール大山崎山荘美術館で所蔵されることとなりました。本展では、漱石が加賀に宛てた書簡をアサヒビール大山崎山荘美術館で初めて一般に公開するほか、漱石の日記や、ともに山荘を訪れた画家 津田青楓(1880-1978)らの作品も紹介し、漱石最後の京都滞在に迫ります。
 さらに、加賀正太郎が情熱を注ぎこの地で栽培した蘭を、後年図譜にまとめた『蘭花譜』も展示することで、大山崎山荘にまつわるさまざまな歴史を紐解きます。

※ 会期中展示替えを行います。

 

【関連イベント】 ※各イベントの詳細はホームページ等でご確認ください。

 

◆対談「大山崎に出会う―漱石・京都・加賀正太郎―」

 日 時:3月19日(日)14:00~15:30

 会 場:展示室2

 ゲスト:中島 国彦氏(早稲田大学名誉教授)

     長島 裕子氏(早稲田大学非常勤講師)

 定 員:50名、要申込(先着順)

 料 金:無料、ただし美術館入館料は別途必要

 申 込:返信可能なFAXまたは往復はがきに下記を記入のうえ、「イベント係」まで
     (1)参加者全員分の氏名
     以下、代表者のみ
     (2)住所

     (3)電話番号

     (4)FAX番号

      ※申込は1回につき2名様まで
      ※対象は中学生以上
      ※往復はがきの場合は、参加希望日1週間前必着
      ※電話・メールによる受付なし
      ※定員に達し次第、ウェブサイトでお知らせ

 

◆アサヒ ラボ・ガーデン提携企画 レクチャー「漱石の書簡から紐解く山荘の物語」

 企画展の理解をより深めるためのレクチャーです。 

 日 時:4月1日(土)14:00~15:00

 会 場:アサヒ ラボ・ガーデン(最寄:JR大阪駅・各線梅田駅)

     ※美術館では開催せず、別会場です。

 講 師:アサヒビール大山崎山荘美術館学芸員

 定 員:40名、要申込(抽選)

 料 金:無料

 申 込:3月上旬よりアサヒ ラボ・ガーデンのウェブサイトで受付開始

 

◆先生5度目の京都訪問が実現!! ―漱石アンドロイドが大山崎山荘へ―

 1915年4月15日の初来訪から102年ぶりに、夏目漱石先生がアサヒビール大山崎山荘美術館にご来館。

 日 時:4月14日(金)~4月16日(日)

 会 場:展示室

 協 力:二松学舎大学

     ※詳細はアサヒビール大山崎山荘美術館ウェブサイトでお知らせ

 

◆ギャラリートーク

 学芸員が展覧会の見どころを解説します。

 日 時:会期中の第2・第4土曜日(ただし5月27日を除く)14:00~14:30

 会 場:展示室

 料 金:無料、ただし美術館入館料は別途必要

 申 込:事前申込不要

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