燃えるような暑い日が続いています。
連日の炎天下を逃れ、涼しい室内で漱石作品を手に取ってみよう…と
お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、漱石山房記念館のミュージアムショップでは、
当館オリジナルグッズだけでなく、漱石の著作の販売も行っています。
当館ミュージアムショップにおける、開館から現在までの
漱石作品の販売冊数ランキングを作成してみました。
夏目漱石を代表する『吾輩は猫である』が圧倒的なのか、
国語の教科書で馴染み深いの『こころ』か、はたまた『坊っちゃん』『三四郎』か……。
みなさんの予想はいかがでしょうか?
1~10位を発表します!

第1位は『硝子戸の中』でした!
表の中で青い印を付けている箇所は、
該当タイトルをピックアップした展示会を行っています。
「《通常展》テーマ展示 『硝子戸の中』と漱石のみた東京」が開催された令和5年度には、
展示をきっかけに『硝子戸の中』を購入されたお客様が特に多いことが分かります。
また、『吾輩は猫である』が563頁、『こころ』が300頁に対し、
『硝子戸の中』は138頁と、手に取りやすい厚さであることも理由の一つでしょうか。
(頁数参考:岩波文庫)
現在開催中の「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」が終了すると、
10月11日(土)より「《特別展》発表120年 『吾輩ハ猫デアル』」がはじまります。
もしかすると、今年度中に『吾輩は猫である』がトップに躍り出るかもしれません。
どうぞ、ご来館の折には当館のミュージアムショップにも立ち寄ってみてください。



