吾輩ブログ 一覧
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漱石作品販売冊数ランキング~漱石山房記念館ミュージアムショップ調べ~
燃えるような暑い日が続いています。
連日の炎天下を逃れ、涼しい室内で漱石作品を手に取ってみよう…と
お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。さて、漱石山房記念館のミュージアムショップでは、
当館オリジナルグッズだけでなく、漱石の著作の販売も行っています。
当館ミュージアムショップにおける、開館から現在までの
漱石作品の販売冊数ランキングを作成してみました。
夏目漱石を代表する『吾輩は猫である』が圧倒的なのか、
国語の教科書で馴染み深いの『こころ』か、はたまた『坊っちゃん』『三四郎』か……。
みなさんの予想はいかがでしょうか?
1~10位を発表します!

第1位は『硝子戸の中』でした!
表の中で青い印を付けている箇所は、
該当タイトルをピックアップした展示会を行っています。
「《通常展》テーマ展示 『硝子戸の中』と漱石のみた東京」が開催された令和5年度には、
展示をきっかけに『硝子戸の中』を購入されたお客様が特に多いことが分かります。
また、『吾輩は猫である』が563頁、『こころ』が300頁に対し、
『硝子戸の中』は138頁と、手に取りやすい厚さであることも理由の一つでしょうか。
(頁数参考:岩波文庫)現在開催中の「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」が終了すると、
10月11日(土)より「《特別展》発表120年 『吾輩ハ猫デアル』」がはじまります。
もしかすると、今年度中に『吾輩は猫である』がトップに躍り出るかもしれません。
どうぞ、ご来館の折には当館のミュージアムショップにも立ち寄ってみてください。テーマ:その他 2025年8月13日 -
吾輩は新人である。学芸員ではまだない。(?) バルーンフォトスポット編
4月から漱石山房記念館に着任しました新人職員です。
まだまだひよこではありますが、初めての吾輩ブログ、
お付き合いいただけますと幸いです。
さて、序盤の序盤、タイトルから嘘をついてしまいました。
学芸員資格は学生時代に取得しました。
が、まだまだ学芸員としては半人前ともいかない0.01人前…
伸びしろしかありません、ご期待ください。
と、いうことで。初めての吾輩ブログのテーマは、
現在漱石山房記念館に登場中のバルーンフォトスポットと夏目漱石についてです。
まずはお写真、こんな感じです。

現在開催中の企画展示「そうせきとどうぶつたち」に合わせたバルーンを
7月20日から設置しています。登場しているどうぶつたちは以下のとおり:
ネコ、イヌ、サカナ、ウマ、ウシ、サル、トリ
すこぶる華やかなバルーンどうぶつ達ですが、漱石山房に登場したのには意味があります。
・ネコ
夏目漱石といえば猫!と思われる方も多いのではないでしょうか。
象徴的な黒猫が、中央で皆さまをお待ちしています。
・イヌ
実はこの漱石山房でもヘクトーという犬が飼われていました。
漱石も愛した犬のバルーンも待て!をしています。
・サカナ
漱石作品の装丁で多用されていた魚、バルーンとして登場しました。
『硝子戸の中』のなかにも登場しています。
その他のどうぶつ達も以下の表のとおり、作品に登場しています。
実物のバルーンと表を見比べて探してみてください!

7月17日から《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」が始まっています。
初版本の装丁に隠れているどうぶつたちや、漱石自身とどうぶつたちの関係についても迫っています。
夏も盛りで、毎日疲弊する暑さです。
みなさまご自愛ください。
漱石山房記念館にてお待ちしております🎐
テーマ:漱石について 2025年8月11日



