
開催期間 | 2025年7月17日~2025年10月5日 |
開催時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) |
会場 | 漱石山房記念館 2階資料展示室 |
休館日 | 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) |
観覧料 | 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7月23日(水)~8月24日(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 |
主催 | 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) |
夏目漱石の初版本の中には、表紙、挿絵、背表紙など様々なところに、どうぶつたちが姿を見せます。
特に、漱石の本の装丁を多く手掛けた橋口五葉は、装飾デザインの一部として多くの生き物を用いています。
本を開かないと姿を見せないどうぶつたち、ぱっと見ただけでは気づかないような
小さな生き物たちを拾い集めて紹介します。
また、夏目家で飼われていた「ねこ」のことも、「いぬ」のことも探っていきます。
さて、漱石はねこといぬどちらが好きだったのでしょうか。
漱石に関わるたくさんのどうぶつたちを見つけに来てください。
ギャラリートーク
7月20日、8月17日、9月21日 いずれも日曜日 午後2時~2時20分
会場:漱石山房記念館 2階資料展示室
申し込み不要、展示観覧料が必要です。
直接2階資料展示室にお越しください。