1.   >  
  2.   >  九日会 『硝子戸の中』を連載小説として読んでみる

九日会 『硝子戸の中』を連載小説として読んでみる

カテゴリ 過去のイベント一覧
開催日
2023年9月9日
14:00~16:00(受付は13:30~)
会場 漱石山房記念館 地下1階講座室
定員 70名(多数抽選)
※当選の後、ご欠席される場合は必ず漱石山房記念館までご連絡ください。
講師 堀江敏幸(フランス文学者・作家)
参加費 無料
問い合わせ先 新宿区立漱石山房記念館
〒162-0043 新宿区早稲田南町7
TEL 03-3205-0209 
FAX 03-3205-0211
主催 新宿区
公益財団法人新宿未来創造財団

夏目漱石が駒込千駄木町に住んでいた1906(明治39)年10月、「木曜会」が開かれるようになりました。
「木曜会」は早稲田南町に場を移して続けられ、漱石を慕う人々による文化サロンとなりました。
漱石が1916(大正5)年12月9日に亡くなると、その1ケ月後の1917(大正6)年1月9日、
門下生らが集い、漱石を偲びました。
以後、月命日の9日に「九日会」が開かれ、昭和初期まで続きました。
漱石山房記念館ではこの「九日会」にちなんで、漱石に関連する講演を行います。
今回は2001年『熊の敷石』(講談社)で芥川賞を受賞された他、
数々の文学賞を受賞されている作家でフランス文学者の堀江敏幸氏に講演していただきます。

往復はがきでお申し込みください。
締切:8月28日(月)必着
※お申し込みの受付は終了いたしました。

TOP