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  • ≪通常展≫テーマ展示「松岡譲の漱石研究‐岳父への想い‐」開幕しました

    漱石山房記念館に隣接する漱石公園の桜の花びらが舞い散る中、
    ≪通常展≫テーマ展示「松岡譲の漱石研究-岳父への想い-」が開幕しました。

    松岡譲の漱石研究看板

    松岡譲は、『漱石の印税帖』や『ああ漱石山房』など、
    夏目漱石に関する数多くの著作で親しまれている作家です。
    漱石とのはじめての出会いは大正4(1915)年、
    漱石山房で開かれていた文学サロン「木曜会」の時で、
    漱石と松岡の交流は約1年という短いものでしたが、
    漱石はその後の松岡の作家活動に大きな影響を与えました。
    生涯を通じて漱石研究に没頭した松岡が、岳父・漱石について記した文章をとおして、
    松岡からみた漱石像に迫ります。

    今回は平成29(2017)年に松岡の娘で漱石の孫にあたる半藤末利子氏から寄贈された
    「松岡・半藤家資料」を中心に展示しています。
    松岡譲『漱石先生』(岩波書店 昭和9年)に収録された「猫の墓」の原稿は、
    今回初めてお披露目する松岡譲の直筆資料です。
    その横には夏目漱石が門下生で俳人の松根東洋城に宛てた、
    「吾輩は猫である」のモデルとなった猫の死亡を知らせたはがきを展示しています。

    「猫の墓」とはこの猫の十三回忌にあたる大正9(1920)年に、
    夏目家で飼われた生き物たちを供養するため、
    漱石の長女・筆子の夫・松岡譲が造らせたものです。(注1)
    なお、このはがきは5月7日(金)以降はレプリカを展示予定ですので、
    実物をご覧になりたい方は5月5日(水)までにお越しください。

    また、新収蔵品のコーナーには、
    令和2年度に新しく収蔵した松岡譲≪漱石山房図≫(昭和18(1943)年 紙本着色)をはじめ、
    夏目家旧蔵の着物や、漱石が使用していた硯など、漱石ゆかりの資料を初公開しています。

    漱石公園猫の墓

    漱石公園の桜はそろそろ葉桜になりそうですが、新緑が美しい季節になりました。
    お散歩がてらぜひご来館ください。

    (注1)現在、漱石山房記念館に隣接する漱石公園にある猫の墓(猫塚)は、
    昭和20(1945)年の空襲で損壊した残欠を再興したものです。

    テーマ:お知らせ    2021年04月02日
  • 夏目漱石誕生記念オンライン朗読会、配信中

    当館では毎年、館内で活動している朗読団体にご協力いただき、
    新暦2月9日の漱石の誕生日を記念した朗読会を開催して参りました。
    しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
    朗読動画をインターネット上で配信する、
    オンライン朗読会という形で実施することにいたしました。

    毎年ご協力いただいている朗読団体の皆様から、
    動画にご出演いただける方を募ったところ、
    4団体8名の方にご協力いただけることになりました。
    撮影は2020年11月の休館日を使って行いました。
    せっかくの機会ですので、朗読作品の内容に合わせて、
    通常はイベント会場として使用していない、
    館内の様々な場所で朗読をしていただき、
    バリエーション豊かな6本の朗読動画が出来上がりました。

    朗読の撮影風景

    朗読の撮影風景

    撮影風景

    朗読の動画はYouTubeチャンネル「レガスちゃんねる by新宿未来創造財団」で配信しています。
    以下からどなたでもインターネットで視聴できますので、ぜひご覧ください。

    【漱石山房記念館夏目漱石誕生記念オンライン朗読会】

    ・夏目漱石「草枕」四より 神楽坂朗読サロン 鈴木千秋・堀悠子
    ↓こちらの画像をクリック

    ・「漱石先生の書簡」野間脩平編纂 近代文学をたずねて~沙羅の木~ 野間脩平・浪久圭司
    ↓こちらの画像をクリック

    ・夏目漱石「虞美人草」十八、十九より フォーエバーリーディング 野口孝枝
    ↓こちらの画像をクリック

    ・夏目漱石「こころ 上 先生と私」三十、三十一より フォーエバーリーディング 葉月のりこ
    ↓こちらの画像をクリック

    ・夏目漱石「永日小品」より「火鉢」ふみのしおり(新宿歴史博物館ボランティアガイド朗読の会)中井芙美子
    ↓こちらの画像をクリック

    ・夏目漱石「夢十夜」より「第九夜」ふみのしおり(新宿歴史博物館ボランティアガイド朗読の会)新見成子
    ↓こちらの画像をクリック

    テーマ:お知らせ    2021年02月09日
  • 漱石山房記念館がマンガに登場しています

    株式会社KADOKAWAが発行するWebコミック配信サイト『コミックNewtype』で
    連載中のマンガ『真夜中のオカルト公務員』は、アニメ化もされるなど人気の作品で、
    現在、コミックスは第13巻まで発行されています。

    真夜中のオカルト公務員13巻

    主人公は新宿区役所の「夜間地域交流課」の職員として、
    先輩たちと一緒に人ならざるものが関与するオカルト的事象を解決していきます。
    物語はフィクションですが、作品中には新宿区役所はもちろん、
    新宿御苑や箱根山など、新宿区内の風景がリアルに描きこまれています。
    令和2年8月25日にWeb配信された第54話と9月22日に配信予定の第55話は、
    漱石山房記念館が舞台になっているお話です。

    漱石山房記念館外観

    作者のたもつ葉子先生は漱石山房記念館に来館され、
    ご自身で取材された資料をもとに描いてくださいましたので、
    本物そっくりの漱石山房記念館が登場しています。

    導入展示

    最新話は以下のWebサイトで無料で読むことができます。
    コミックNewtype 『真夜中のオカルト公務員』
    https://comic.webnewtype.com/contents/occult/
    作品と本物を見比べてみるのも面白いかもしれません。

    導入展示

     

    テーマ:お知らせ    2020年09月04日
  • 新しい絵はがきと展示関連書籍を販売しています

    漱石山房記念館のミュージアムショップでは、
    販売開始直後に新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
    臨時休館となってしまい、お知らせができませんでしたが、
    2月から3種類の新しい絵はがきを販売しています。

    吾輩は猫である下編絵はがき

    夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』下編 絵はがき(価格:60円税込)
    明治40(1907)年 初版本下編カバー 橋口五葉装丁より

    タンポポの横に座る猫がかわいらしく印象的な、
    『吾輩ハ猫デアル』下編のカバーを絵はがきにしました。
    『行人』までの漱石作品の装丁を手がけた橋口五葉の手によるものです。

    猫の死亡通知絵はがき

    「猫の死亡通知」絵はがき(価格:60円税込)
    夏目金之助 松根豊次郎(東洋城)宛てはがき 明治41(1908)年9月14日付より

    漱石が門下生で俳人の松根東洋城に宛てたもので、
    「吾輩は猫である」のモデルとなった猫の死亡を知らせる内容です。
    病気療養中だった猫が裏の物置のへっつい(かまど)の上で死んでいた、
    車屋に頼み蜜柑箱に納めて裏庭に埋葬した、
    「三四郎」執筆中につき会葬には及ばない、ということが書かれています。

    「道草」絵はがき

    夏目漱石「道草」草稿 絵はがき(価格:60円税込)

    大正4(1915)年6月から9月まで『東京朝日新聞』と
    『大阪朝日新聞』に連載された「道草」草稿のなかの1枚です。
    新宿区では「道草」の草稿を67枚所有しており、
    作品の成立過程などを知る上で貴重な資料となっています。
    万年筆のインクの痕や余白のメモなど、
    漱石の執筆の様子を垣間見ることができます。

    また、テーマ展示「越後の哲学者 松岡譲―人と作品―」の開催にあわせて
    関連書籍の販売もしています。

    松岡譲展関連書籍

    松岡譲の『漱石の印税帖』(文春文庫/759円税込)は、
    漱石の長女筆子と結婚し、夏目家に7年間同居した経験のある
    松岡ならではの随筆集です。
    また、漱石の妻で松岡の義母にあたる鏡子からの聞き取り集、
    『漱石の思い出』(文春文庫/748円税込)も、
    家族から見た漱石のありのままの姿が伝わってくる一冊です。

    現在、漱石山房記念館のミュージアムショップでは
    新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、
    商品をお手に取ってご覧いただくことができませんが、
    気になる商品がありましたら、お気軽に受付へお声がけください。

    テーマ:お知らせ    2020年07月28日
  • 8万人目のお客様をお迎えしました

    令和2年2月16日(日)有料観覧8万人目のお客様をお迎えしました。
    お休みの日に当館のお近くから遊びに来られた、
    村上智彦様、ひな子さんです。
    当館主任学芸員(写真一番左)よりささやかな記念品をお贈りしました。

    来館8万人記念写真

    開館してから多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございます。
    今後も皆様に親しまれる、魅力的な記念館になるよう運営してまいります。
    何卒よろしくお願いいたします。

     

    テーマ:お知らせ    2020年02月18日
  • 《通常展》テーマ展示 高浜虚子没後60年 漱石と高浜虚子 ‐「吾輩は猫である」が生まれるまで‐ の見どころ(令和元年12月3日~令和2年2月24日)

    令和元(2019)年12月3日(火)~令和2年2月24日(月・休)漱石山房記念館 2階展示室にて
    《通常展》テーマ展示 高浜虚子没後60年 漱石と高浜虚子 ‐「吾輩は猫である」が生まれるまで‐を開催しています。
    展示の詳細は以下のページをご覧ください。
    当館の展示情報 > 《通常展》テーマ展示 高浜虚子没後60年 漱石と高浜虚子‐「吾輩は猫である」が生まれるまで‐

    漱石と高浜虚子展示の様子

    令和元年は、俳人、小説家として知られる高浜虚子の没後60年にあたります。

    今回の展示では、虚子と漱石の関わりについて、
    特に両者の関係が最も親密である、漱石が「吾輩は猫である」を発表するまでの時期に注目しています。

    展示資料では、現存する漱石自筆の「吾輩は猫である」原稿にご注目ください。
    第9回、第11回の冒頭と、ネコがカメに落ちて成仏する最後の部分を展示しています。

    この他にも、漱石が虚子にあてた厳しくも愛情あふれる手紙も見逃せません。
    「吾輩は猫である」誕生に関わった虚子と漱石の関係をたどりながら二人の業績を紹介します。

    ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)

    日時:令和2年1月11日・25日/2月8日・22日の各土曜日 14時~(20分程度)
    会場:漱石山房記念館2階展示室
    申込:不要 ※小中学生無料。高校生以上は観覧券が必要です。

    図録

    漱石と高浜虚子_図録
    《通常展》テーマ展示 高浜虚子没後60年 漱石と高浜虚子 ‐「吾輩は猫である」が生まれるまで‐
    図録(A4判 42頁)500円(税込)は、ミュージアムショップにて販売中です。

    皆さまのご来館をお待ちしております。

     

    テーマ:お知らせ    2019年12月24日
  • 新宿の職人技で作った活版印刷メモ帳「夢十夜」を発売しました

    漱石山房記念館のある早稲田から江戸川橋にかけての一帯には、
    新宿区の地場産業の一つである、印刷業の会社が多くあります。

    この地域に印刷業の会社が集まり始めたのは、明治時代。
    日本初の国産洋装本を印刷するなど、日本の印刷業の先駆者だった秀英社が、
    明治19(1886)年に市ヶ谷加賀町に工場を開設したのがきっかけと言われています。
    明治40(1907)年には日清印刷が榎町に工場を開設、
    その後、この2つの会社が合併し、現在の大日本印刷となりました。
    下請けとして支える中小の印刷業者も次々とこの地域に集まり、今に至ります。
    (参考:一般社団法人新宿区印刷・製本関連団体協議会 Webページ)

    漱石山房記念館のすぐ近く、榎町にある有限会社佐々木活字店は大正6(1917)年創業。
    日清印刷鋳造部の責任者をしていた佐々木巳之八さんが、活字鋳造販売業を始めたのだそうです。

    佐々木活字店
    新宿区の地域文化財にも登録されている佐々木活字店では、
    現在も活字の鋳造から文選、植字、印刷の全行程を手がけており、
    四代目の佐々木勝之さんは『デザインのひきだし』や
    『BRUTUS』などの雑誌にも紹介されている、注目の職人さんです。
    佐々木活字店の詳細はこちらのページをご覧ください。

    佐々木活字店

    佐々木活字店

    そんな佐々木さんに、新宿区にある漱石山房記念館ならではの、
    特別なミュージアムグッズを作りたいと相談して出来上がったのが、活版印刷メモ帳「夢十夜」
    夏目漱石の作品「夢十夜」から「百年待つてゐて下さい」の言葉が印象的な第一夜の一部分を、
    表紙と中のメモ用紙に活版印刷であしらっています。

    活版印刷メモ帳_白

    活版印刷メモ帳_青

    白と青の2色で、各色500円。
    商品の詳細はミュージアムショップのページをご覧ください。

    特に表紙は「夢十夜」が収録された『四篇』の初版本をもとにした旧字旧仮名遣い総ルビ、
    漢字と仮名で文字の大きさを変えてデザイン性を高めていますが、
    この活字組版はとても手の込んだ仕事です。
    手に取ってみると「本当に活版印刷?」と思ってしまうくらい、凹凸の少ない仕上がり。
    活版印刷といえば印刷面の凹凸が特徴と思われる方も多いと思いますが、
    紙をなるべく凹まさず、ムラなく綺麗に仕上げるのが「キス・インプレッション」と呼ばれる職人技。
    紙にキスをするように、必要最小限の圧力でインクをのせるのが職人の腕の見せ所です。

    活版印刷メモ帳

    中のメモ用紙には一枚一枚、活版印刷で
    「百年待つてゐて下さい」の一文が印刷されている贅沢なつくりです。
    佐々木活字店で使われている飾り罫の中から、
    漱石山房記念館の前庭に植えられているトクサに似たものを選びました。

    活版印刷メモ帳

    新宿の職人技を感じられる活版印刷メモ帳「夢十夜」は、
    11月より漱石山房記念館のミュージアムショップのみで販売しています。
    各色限定500部の販売ですので、どうぞお早めにお求めください。

    テーマ:お知らせ    2019年11月14日
  • ミニトート『吾輩は猫である』好評販売中です

    10月から漱石山房記念館のミュージアムショップに、
    ミニトート『吾輩は猫である』が仲間入りしました。

    ミニトート『吾輩』(ナチュラル)

    ミニトート『吾輩』(ネイビー)

    ナチュラルとネイビーの2色で、価格は各800円。
    詳細はミュージアムショップのページをご覧ください。

    内ポケットとキーホルダーなどがつけられるループがついていますので、
    お財布や携帯電話を入れて、ちょっとしたお出かけに便利です。

    お弁当箱とマイボトルがちょうど入るサイズですので、
    ランチタイム用のサブバッグとしてもぴったりです。

    缶バッジやキーホルダーをつけて、自分好みにアレンジするのもオススメ。

    プリントしてあるイメージは、
    『吾輩ハ猫デアル』初版本上編表紙(橋口五葉装丁)からデザインしました。
    特に、ナチュラルは初版本の雰囲気が出せるよう、
    完成までに何度も色味を調整しました。

    ネイビーとナチュラルでは素材感が少し異なりますので、
    ぜひミュージアムショップの見本を手に取ってご覧ください。

    テーマ:お知らせ    2019年11月14日
  • 《特別展》救い出された文学コレクション‐亘理町・江戸家資料の世界‐ の見どころ(令和元年9月18日~11月24日)

    令和元(2019)年9月18日(火)~11月24日(日)漱石山房記念館 2階展示室にて
    《特別展》救い出された文学コレクション‐亘理町・江戸家資料の世界‐ を開催しています。
    展示の詳細は以下のページをご覧ください。
    当館の展示情報 > 《特別展》救い出された文学コレクション‐亘理町・江戸家資料の世界‐

    救い出された文学コレクション展示の様子
    今回は、宮城県亘理町荒浜地区で、
    江戸時代から続く豪商・江戸清吉が集めた「江戸家資料」を展示しています。
    江戸清吉は、単にコレクターだけではなく、
    作家本人、あるいは、作家に近しいお弟子さんに連絡を取り、
    手に入れた資料が本物かどうか鑑定してもらうことに寸暇を惜しみませんでした。
    そんな熱心なやり取りの手紙やはがきをご覧いただけます。

    展示の資料で目玉は、
    夏目漱石が漱石山房原稿用紙を使用して執筆した作品のなかで、現存するもっとも古い原稿「文鳥」です。
    橋口五葉によって龍がデザインされた一行19文字の草色罫線の原稿用紙に書かれた原稿18枚が、
    きっちりと1冊のスクラップ帖にまとめられています。

    漱石関連資料以外でも、貴重な資料が集められており、
    国木田独歩の熱い思いが伝わる長文の恋文や森鷗外の「北條霞亭(ほうじょうかてい)」の原稿、
    新宿ゆかりの文学者である泉鏡花・田山花袋の原稿、
    そして、幕末の重要人物・勝海舟の書状も見どころの一つです。

    これらの資料は、地震や津波で被災しました。
    しかし、文化財レスキューの活動によって展示できるまでになりました。
    この活動がなければ、この展示はなかったといっても過言ではありません。
    普段、なかなか知ることができない
    文化財レスキューという活動もあわせてご紹介しています。

    ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)

    日時:10月19日/11月2日・16日/12月14日の各土曜日 14時~(30分程度)
    会場:漱石山房記念館2階展示室
    申込:不要 ※小中学生無料。高校生以上は観覧券が必要です。

    リーフレット

    救い出された文学コレクションのリーフレット
    《特別展》救い出された文学コレクション‐亘理町・江戸家資料の世界‐
    リーフレット(A4判 28頁)200円(税込)は、ミュージアムショップにて販売中です。

    皆さまのご来館をお待ちしております。

     

    テーマ:お知らせ    2019年10月17日
  • 《通常展》テーマ展示「そうせきさんってどんな顔?」終了しました

    令和元年7月9日(火)から始まった
    《通常展》テーマ展示「そうせきさんってどんな顔」も、
    夏の終わりとともに、令和元年9月8日(日)で終了しました。

    期間中はたくさんの方にご来館いただき、
    漱石の顔を描いていただいたワークシートは、525枚になりました!
    毎朝、皆様の作品を展示することがスタッフの楽しみでした。
    作品で華やかになった展示室の様子がこちらです。

    そうせきさんってどんな顔?展示風景

    そうせきさんってどんな顔?展示風景

    そうせきさんってどんな顔?展示風景

    そうせきさんってどんな顔?展示風景

    ご来館、ワークシートのご参加、誠にありがとうございました。

    次回の特別展までの期間(令和元年9月10日(火)~16日(月))は、
    展示準備のため2階の展示内容を縮小して開館しています。
    ご来館の際はご注意ください。

    テーマ:お知らせ    2019年09月11日
  • 7万人目のお客様をお迎えしました

    本日、有料観覧7万人目のお客様をお迎えしました。
    当館館長(写真右)よりささやかな記念品をお贈りしました。

    来館7万人記念写真

    猛暑が続くなかでも多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございます。
    今後も皆様に親しまれる、魅力的な記念館になるよう運営してまいります。
    何卒よろしくお願いいたします。

     

    テーマ:お知らせ    2019年08月08日
  • 《通常展》テーマ展示「そうせきさんってどんな顔?」の見どころ(令和元年7月9日~9月8日)

    令和元(2019)年7月9日(火)~9月8日(日)漱石山房記念館 2階展示室にて
    《通常展》テーマ展示 そうせきさんってどんな顔?を開催しています。
    展示の詳細はこちらをクリック

    今回は夏休み期間ということで、小中学生の方にも楽しんでいただけるように、
    漱石の写真や肖像画をたくさん集めました。

    子どもの頃の漱石の写真から始まり、お見合い写真や弟子に送った猫耳の自画像、
    切手やお札、デスマスク(複製)まで、時代によって髪型やひげの形が変わったり、
    描く人によって印象がガラリと変わったり、いろいろな漱石に出会えます。

    展示室の奥には夏目漱石人形が座っています。
    この人形は、平成19年(2007)に制作した映画「ユメ十夜」のプロモーション用として、
    日活株式会社が製作したもので、同社よりNPO法人漱石山房の所有を経て、
    新宿区に寄贈されました。

    2階展示室は通常、写真撮影禁止となっていますが、
    8/10(土)と17(土)のギャラリートーク時のみ、
    夏目漱石人形の写真撮影をしていただけます。
    ご来館の記念写真にいかがでしょうか?

    ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)
    小中学生向けにワークシートを用いながら、展示内容を解説します。
    日時:8月10日・17日の各土曜日 14時~(20分程度)
    会場:漱石山房記念館2階展示室
    申込:不要 ※小中学生無料。高校生以上は観覧券が必要です。

    小中学生は7月23日(火)~8月23日(金)および土日祝日は入館料が無料です。
    夏休みはぜひ親子で漱石山房記念館へお越しください。

    テーマ:お知らせ    2019年07月27日
  • 漱石公園のアジサイが見頃です

    漱石山房記念館に隣接している漱石公園のアジサイが見頃をむかえています。
    猫塚のうしろに白と青と紫の3種類の色のアジサイが咲いているほか、
    公園の入り口付近にはガクアジサイもあります。
    雨の日は漱石山房記念館の地下1階にある多目的スペースからも、
    ガラス越しに鮮やかなアジサイをご覧いただけます。

    アジサイ

    ガクアジサイ

    漱石公園の入り口では、バショウが花をつけています。
    2メートルを超えるほど高くのびて、力強く葉を広げているバショウの姿は、
    漱石山房記念館内に再現されたベランダ式回廊からもご覧いただけます。
    青々とした初夏の庭の景色をお楽しみください。

    バショウの花

    バショウ

    テーマ:お知らせ    2019年06月18日
  • 全集未収録資料、展示初公開資料を展示しています(令和元年5月14日~6月30日)

    令和元(2019)年5月14日(火)~6月30日(日)漱石山房記念館 2階展示室にて

    《通常展》テーマ展示 新収蔵資料展 漱石「「土」に就て」のメッセージ

    「面白いから読めといふのではない 苦しいから読めといふのだ」

    を開催しています。 展示の詳細はこちらをクリック

    新たに購入した夏目漱石の直筆原稿「「土」に就て(つちについて)」

    を当館では初めて展示するとともに、

    「土」の作者である長塚節(ながつか たかし)の

    関連資料をご紹介しています。

     

    さらに、今回特別にお借りすることができた

    ・夏目漱石 長塚節あて書簡 明治43(1910)年6月11日

    『漱石全集』にも未収録の貴重な資料です。

    また、

    ・森田米松(草平) 長塚節あてはがき 明治43(1910)8月14日

    ・森田米松(草平) 長塚節あて書簡 明治43(1910)9月1日

    ・森田米松(草平) 長塚節あてはがき 明治43(1910)9月28日

    の3点も今回お借りしたもので、

    『長塚節全集』には収録されていますが、展示初公開の資料です。

     

    加えて今回は漱石山房記念館に近年ご寄贈いただいた、

    ・夏目漱石 書簡 メモ 貼り交ぜ屏風

    ・赤木桁平旧蔵の夏目漱石筆「古来聖賢寂莫」扁額

    ・漱石(金之助)と坪内逍遥(雄蔵)の名が並んでいる東京専門学校専修英語科卒業證書

    ・漱石の妻の実家である中根家に伝わった夏目家の道具類(お盆、鏡、重箱)

    などの資料も当館では初めて公開しています。

     

    まだあまり知られていない資料をご覧いただけるチャンスですので、

    ぜひこの機会に漱石山房記念館にお越しください。

    テーマ:お知らせ    2019年05月17日
  • 香日ゆらさんの「漱石作品湯呑」ショップにて販売中

    香日 ゆら(コウヒ ユラ)さんは、青森県生まれの漫画家です。
    著書に『先生と僕 夏目漱石を囲む人々』『漱石とはずがたり』『夏目漱石解体全書』など、
    夏目漱石や弟子をモチーフとした作品があります。

    特に、『先生と僕 夏目漱石を囲む人々』は、
    夏目漱石の生涯と、正岡子規・中村是公・高浜虚子・寺田寅彦ら友人・門下・家族との
    交流を描く四コママンガで、
    漱石の学生時代から教師時代、ロンドン留学、作家デビューまで描かれています。
    漱石山房記念館ブックカフェにもご用意しておりますので、
    お立ち寄りの際はご一読されてみてはいかがでしょうか。

    さて、

    その香日ゆらさんのグッズをショップにて販売をはじめました。
    夏目漱石の執筆作品名を原稿用紙にずらりと並べたデザインの、なんと、湯呑です。

    「爪の何とかを煎じて……」というわけにはいきませんが、
    文豪気分で一服いかがでしょうか。

    香日ゆら「漱石作品湯呑」

    香日ゆら「漱石作品湯呑」

    素材:陶器
    大きさ:直径約6.5cm、高さ約9.0cm
    重さ:約220g(箱を含めると約240g)
    価格:1300円(税込)

    テーマ:お知らせ    2019年05月04日
  • 三重吉のネーブルアイスクリーム、完売しました

    特別展》漱石と鈴木三重吉 広島の加計正文との交流を軸に

    の期間限定メニューとしてCAFE SOSEKIで販売していた、

    「三重吉のネーブルアイスクリーム」はご好評につき、完売しました。

    CAFE SOSEKIではほかにも漱石にちなんだ「柿アイスクリーム」をご用意しています。

    使用しているのは広島県安芸太田町が特産の「祇園坊柿」

    安芸太田町は今回の展示でご紹介している、加計正文の郷里です。

    また、漱石は明治38年11月1日付の鈴木三重吉宛の絵はがきで

    「拝啓本一日広島の柿と厳島の貝を頂戴。

    御心にかけられわざわざ御送り被下難有存候。

    先達加計君がきてとうとう僕の音声を蓄音機へ入れて帰りました(後略)」

    さらに11月2日(日付推定)のはがきで

    「頂戴仕った柿を其後食つて見た処非常に旨いですよ。

    毎日食後に一つ宛たべます。家内のものもたべます(後略)」

    と書いています。

    ちょうど今回の特別展でご紹介している時期のはがきです。

     

    冷たいものが恋しくなるこれからの季節、

    展示を観覧した後には、アイスクリームで一息ついてはいかがでしょうか?

    テーマ:お知らせ    2019年04月27日
  • 特別展「漱石と鈴木三重吉」開催中(平成31年3月19日~令和元年5月6日)

    ただいま、漱石山房記念館では特別展「漱石と鈴木三重吉 広島の加計正文との交流を軸に」を開催しています。

    この特別展では、漱石門下生のひとり・鈴木三重吉が、その親友 加計正文(かけ まさふみ)に宛てた手紙を軸に、

    漱石との交流、三重吉の小説家時代、三重吉が創刊した『赤い鳥』についてご紹介しています。

     

    漱石の肉声が録音されたロウ管式蓄音機とロウ管をはじめ、

    今回初めて公開される資料が多数あります。

    残念ながら現在はロウ管の劣化により漱石の肉声は再生不能ですが、

    蓄音機を目の前にすると色々な想像が膨らみますね。

     

    会期中は『赤い鳥』朗読会や、記念講演会も開催します。

    また、本特別展図録や、三重吉の関連書籍もミュージアムショップで販売中です。

    ぜひ、お手にとってご覧ください。

     

    特別展「漱石と鈴木三重吉 広島の加計正文との交流を軸に」

    会期  平成31(2019)年3月19日(火)〜令和元(2019)年5月6日(月・振替休日)

    休館日   4月8日、15日、22日の各月曜日

    特別展の詳細はこちらをクリック

    テーマ:お知らせ    2019年04月04日
  • 漱石公園のサクラが咲き始めました

    気象庁は3月27日午前に東京都心の桜(ソメイヨシノ)の満開を発表しましたが、

    漱石公園のサクラは4月1日現在、2本あるうちの1本はほぼ満開、もう1本は五分咲きです。

    4月6日(土)のレガスまつりの頃まで、お花見をお楽しみいただけそうです。

     

    ソメイヨシノの隣の可憐なハナカイドウもふくらみ始めました。

    海棠(カイドウ)は桜を意味することもありますが、

    漱石は「草枕」の中で桜と海棠を区別して

    「冷ややかに艶なる月下の海棠には、只愛らしい気持ちがする。」

    と書いています。

    これは「黒ずんだ、毒気のある、恐ろし味を帯びた調子」の椿と対比しての記述です。

    漱石公園の開園時間は、10月~3月が8時~18時、4月~9月が8時~19時です。

    開園時間内に「艶なる月下の海棠」をご覧いただくのは難しいかもしれませんが、

    公園内にはほかにも漱石作品ゆかりの植物が数多く植えられておりますので、

    展示室で漱石作品の世界をご堪能されたあとは、ぜひ漱石公園にもお立ち寄りください。

    皆様のご来館をお待ちしております。

    テーマ:お知らせ    2019年04月01日
  • 図書室に 特別展関連図書 を配架しました

    3月19日(火)から開催の特別展「漱石と鈴木三重吉 広島の加計正文との交流を軸に」の関連図書コーナーを設置しました。

    『鈴木三重吉全集』や、展示で紹介されている雑誌『赤い鳥』関連図書などを集めて配架しています。

    さらに、当館1階ミュージアムショップにて特別展図録とともに、鈴木三重吉著『千鳥』『小鳥の巣』『桑の実』(いずれも岩波文庫)も販売いたします。

    「特別展図録と関連書籍販売のお知らせ」はこちらをクリック

    ぜひご利用ください。

     

     

    テーマ:お知らせ    2019年03月20日
  • 早稲田駅に新しい出口が開設されました

    漱石山房記念館への最寄り駅である、東京メトロ東西線の早稲田駅に、

    平成31年2月23日(土)から新しい出口が開設されました。

    2番線(高田馬場・中野・三鷹方面行)ホーム直通のエレベーター専用口です。

    ※1番線(日本橋・西船橋方面行)ホームからこちらの出口は使えません。1番出口をご利用ください。

    早稲田駅エレベーター出口

    漱石山房記念館までの道順をご説明します。

    ①2番線の電車を降りたら、ホーム中ほどにある「地上ゆきエレベーター専用改札」をお通りください。

    エレベーター口専用改札

    ②「喜久井町地上ゆき」と書かれたエレベーターがありますので、お乗りください。

    エレベーター

    ③エレベーターを降りると早稲田通りに出られます。

    ④エレベーターを背中にして右側にお進みください。

    ※早稲田大学や穴八幡宮とは反対方面です。

    分かれ道

    ⑤八百屋さんとお寺の間の道を右斜めに進みます。

    「漱石山房記念館 漱石山房通り」という表示が目印です。

    道路にもところどころに猫のマークの道しるべがあります。

    標識 

    ⑥少し進むと右側に早稲田南町児童館と早稲田南町地域交流館が見えます。

    早稲田南町児童館

    ⑦さらに進むと左側に早稲田公園が見えます。

    漱石山房記念館まであと230メートルです。

    早稲田公園 早稲田公園案内板

    ⑧右手に早稲田小学校が見えてきたら、漱石山房記念館まであと160メートルです。

    早稲田小学校 早稲田小学校案内板

    ⑨エレベーター専用口を出てから徒歩10分程度で、漱石山房記念館へ到着します。

    漱石山房記念館

    なお、逆方向の1番線ホーム(日本橋・西船橋方面行)へお帰りの際は、

    早稲田通りを挟んだ反対側の1番出口をご利用いただけます。

    八百屋さんの前の信号を渡って右へお進みください。

    ※こちらの出口は階段のみとなりますのでご注意ください。

    横断歩道 早稲田駅1番出口

    1番線ホーム(日本橋・西船橋方面行)へのエレベーターは、

    地下鉄早稲田駅前交差点を右折、薬局の隣にあります。

    薬局 早稲田駅エレベーター口

    道順がご不明の際は、お電話いただければ道案内いたします。

    どうぞお気を付けてお越しください。

    テーマ:お知らせ    2019年02月24日
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