1.   >  
  2.   >  九日会
会場 漱石山房記念館 地下1階講座室
定員 70名(多数抽選)
※当選の後、ご欠席される場合は必ず漱石山房記念館までご連絡ください。
講師・朗読劇 講師:石原千秋(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
朗読劇:文学座(瀬戸口郁・郡山冬果・細貝光司・日景温子)
参加費 無料
主催 新宿区
公益財団法人新宿未来創造財団
お問い合わせ 新宿区立漱石山房記念館
〒162-0043 新宿区早稲田南町7
TEL 03-3205-0209 
FAX 03-3205-0211

夏目漱石が駒込千駄木町に住んでいた1906(明治39)年10月、「木曜会」が開かれるようになりました。
「木曜会」は早稲田南町に場を移して続けられ、漱石を慕う人々による文化サロンとなりました。
漱石が1916(大正5)年12月9日に亡くなると、その1ケ月後の1917(大正6)年1月9日、
門下生らが集い、漱石を偲びました。
以後、月命日の9日に「九日会」が開かれ、昭和初期まで続きました。
漱石山房記念館ではこの「九日会」にちなんで、漱石に関連する講演会を開催します。
今回は石原千秋氏による講演と文学座による朗読劇です。
講演:一人称の実験―〈先生〉は何を恐れているのか
朗読劇:夏目漱石『こころ』より

往復はがきでお申し込みください。
往信面(裏)に講演名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入し、
返信面(表)にお客様の住所・名前を記入し漱石山房記念館へ。
※1通につき1名のみ。
締切:2月17日(月)必着

文学座アトリエ

TOP