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文学講座 「江戸・明治・大正ー漱石と時代」

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開催日
2019年1月30日~2019年2月13日
①1月30日(水)、②2月13日(水)
各日14:00~16:00
会場 漱石山房記念館 地下1階講座室
定員 50名(多数抽選)
※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先
参加費 1000円(全2回)
講師 ①中島国彦氏(早稲田大学名誉教授・日本近代文学館専務理事)
②中川武氏(早稲田大学名誉教授・博物館明治村館長)

まもなく平成が終わります。漱石は江戸時代末の慶応3年(1867)に生まれ、45歳の時に明治天皇が崩御したため、大正へ改元となりました。

漱石と時代の変遷について、作品、社会、文化風俗など様々な角度から見ていきます。

 

第1回 1月30日(水)漱石作品にみる「東京山の手」の変貌」

【講師】中島 国彦 氏(早稲田大学名誉教授・日本近代文学館専務理事)

【概要】「三四郎」「それから」「硝子戸の中」などの作品を通して、明治から大正はじめにかけて「東京山の手」がどう変貌したかをたどり、作品の新しい読みを試みます。

第2回 2月13日(水)「建築家になりたかった、漱石」

【講師】中川 武 氏(早稲田大学名誉教授・博物館明治村館長)

【概要】漱石の作品の中にうかがうことができる、都市や建築に対する意識や考え方をとおして、漱石に迫ってみたい。

往復はがきにイベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入、友の会会員は会員番号を明記の上、

漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。

はがき1通で1名のみ。

当館ウェブサイトからもお申込みいただけます。 ⇒こちらをクリックして講座申込画面へ   

1月15日(火)必着。

 

 

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